【バスなび沖縄】沖縄旅行をレンタカー無しで楽しみたい!【簡単節約】

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私は2018年から2年間、沖縄に移住していました。

糸満市に半年、那覇市に1年半。

車社会と言われている沖縄で、車を持たず、公共交通機関を使い続けました。

沖縄のバスはとても便利ですが、見てください、この路線図を。

この路線図は本島全体ではなく、中南部だけ。にもかかわらず、複雑で難しそうです。

そんな方にも私がおススメするサイト「のりものNAVI Okinawa」を使えば簡単に沖縄のバスマスターになることができます。

アプリ等ではないので、サイトにアクセスするだけで利用できます。

面倒なダウンロードも不要!

簡単な使い方がわかれば乗りたいバスが何なのか、今そのバスはどこにいるのか、がわかります。

サイトにアクセスしよう!

Googleなどの検索サイトで「のりものnavi okinawa」と検索し、「のりものNAVI – バスなび沖縄」のサイトへ。

上の方に「乗り換え案内」「接近案内」「バスの現在地」のロゴが出ます。

もうここまで来れば感覚でやってもイケます。(雑な説明)
「乗り換え案内」のロゴをタップ(クリック)すると、こんな感じの画面が。

位置情報マーク(PCサイトには表示されません)↓

をタップすると、自分が今いる住所が自動で入力されます。

また文字入力欄の右にある「あ」のマークをタップすると停留所一覧が出てきます。

検索ワードは停留所の名前や、ランドマークを入れると、検索の予測が一覧で出てきます。

「石嶺」で検索した場合

住所の詳細を入力しても、近くの停留所までの検索結果と、徒歩のルートも掲載されます。

バス待ち時間を有効活用!乗り間違いも防げるバス停留所接近情報サービス

上記でお伝えした内容は、Googleマップでも大差のない情報を得ることができます。

乗り換え案内よりも便利なのが「接近案内」のサービスです。

先ほどのロゴから入ることができます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: dbc57ca9844f4193841300471a511fbc.png

出発したい停留所名を入力して「この条件で検索する」をタップします。

目的地を入力すると、検索結果を絞ることが可能です。

しかし「乗り間違いが怖い!」という方は入れないで検索しましょう。

すると、停留所に着く予定のバスがズラっと出てきます。

到着予定時間」を見ることで、乗り間違いを防げるわけですね。

到着予定時間」「終点停留所」をしっかり確認して乗り間違いを防ぎましょう。

「停留所はあってるけど、進行方向が逆だよ!」って方は赤く表示されている「乗り場変更」のボタンをタップします。

バスの現在地を更新したい場合は、更新ボタンをタップします。

間違えないコツは、バスの番号をよく見ることです。

バス運転手さんに聞く方法もありますが、人によって塩対応されることもあるので…。

勿論、殆どの方が親切です。

バスを利用して旅をするなら必携「OKICA」

沖縄のバスでは、残念ながらSuica等のICカードが利用できません。

数千円で乗り放題のパスもありますが、私は断然「OKICA」をお勧めします。

「OKICA」のメリット・デメリットは以下になります。

メリット

・ゆいレールの駅券売機でどこでも買える

・先にチャージしておけば乗った分だけ利用できる(未使用料金は払戻が可能)

・バス料金を調べて準備、両替も不要

・バスの中でもチャージが可能(2千円札以上の高額紙幣が使えない可能性あり)

デメリット

・払戻のときに手数料がかかる(200円)

・沖縄県外で利用できない

・県内のコンビニ等のショッピングに使えない

周遊パスは、定額乗り放題で便利です。

しかし、元を取ろうと無駄に動いて疲れたり、購入の際に対面で短期滞在の証明書等を提出する必要があったりなど、個人的にはあまりお勧めしません。

まとめ

今回のまとめです。

1.「のりものnavi okinawa」にアクセスして乗り換え方法を調べる

2.「接近案内」で待ち時間の有効活用をして、乗り間違いを防ぐ

3.バスの旅には「OKICA」を使

2021年1月現在、まだまだコロナ禍にありますが、また自由に旅行できる日を願って。

楽しい旅ができる日が早く来るといいですね。

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