夫の稼ぎで専業主婦をしているやばせんです。
前回、自分の恥部をさらすべく、夫との出会いに至るまでをブログにしようとこころみました。
内容にまったく進展が見られなかったのですが、しぶとく書いていきます。
夫がどのような漫画家なのかは公開しませんのでご承知おきください。
迷惑かかっちゃったら申し訳ないからね…。
モテない漫画家の出会い?美人とデート!!
夫は、子供のころからまったくモテた記憶が無いらしく、童〇と公表していました(当時)。
ちなみにですが、私は36歳で、夫は35歳。ほぼ同世代。
フットサルチームに所属していた夫は、「チームの女の人とうまく関われない」と、悩みを吐露。
中学生かよ。
そんな夫に朗報が!
配信を聞いていたとある女性(私ではない)が、夫の会話の練習台になってくれると申し出てくれたのです。
2人で会い、デートをするとのこと。
何それ漫画か??
モテない主人公に、世話焼いてくれるヒロインが沸いて出てくる系の漫画か??
このときのデートはつつがなく終わりました。
美術館か何かに行った後、お茶しただけだったかな?
本当に芸能人か何かの話のように聞いていたので記憶がさだかじゃないな(笑)。
緊張はしたけれど、それなりに楽しかったそうです。
デート後の配信を聞くと、やってきた女性はオシャレでめちゃくちゃ美人だったとか。
話を聞いて、漫画みたいなこともあるんだなあと感心しました。
夫を襲うおたふく風邪、そして例の女性との関係は…!?
正直、この辺りは話を配信で聞いてはいたものの、当事者ではありません。
当然わたしの恋心もなし。
記憶がさだかではないのですが、だいたいこんな感じだったな~で話していこうと思います。
見出しの通り、夫は大人のおたふく風邪になりました。
これがもう、気の毒なエピソードです。
ご存知な方も多いでしょうが、おたふく風邪は大人になって罹患すると重病になります。
- 高熱(40度超)を出す
- 身体が痛い
- 顔が腫れる
- 睾丸が腫れる
- 病院から通院拒否
このような問題が…。
もう、本当にしんどくて、心細くて、どうにかなってしまいそうだったとか。
私はこのとき一ファンであり、会ったこともない人だったので心配はしても看病に行くなんてことは考えもしませんでした。
この時の経験はトラウマとなり、現在も体調不良の際、影響も出ています。
夫の人生の歴史「戦後」「戦前」のように「おたふく前」「おたふく後」と名付けられています。
結局、夫のお母さまがわざわざ上京していらしたようです。
当時、15㎡の狭い部屋に一人で寝てたので、親子ともに大変だったでしょう。
ある程度回復した後、夫は例の女性から勘違いさせるようなことを言われたようです。
恋愛的な感情があるように取れる、言葉をかけられたのです。
この美人の女の人はいろんな作家さんと会われているらしく、漫画家さんとういうジャンルが好きだったのでしょうか?
ゲーム配信でコメントを書いているわけでもなかったのでどういう人なのか全く想像できません。
【オフ会編①】コミティアに行こう!夫と初めての対面を果たせるのか…?
さて、ゲーム配信で仲良くなってた視聴者兼夫のファンは、そのとき開催されるコミティアで会おう!
ということになりました。
私はそのとき36歳になっており、私以外は20代…。
私の痛々しさが際立ってますね!
近所のケーキ屋さんで差し入れのお菓子を買い、同僚も誘っていざビッグサイトへ。
しかし、夫はおたふく風邪でお休みしていました。
回復したようなことを聞いていたので、とても残念。
残念ですが、おたふくは感染力強いから仕方ないですね。
ほかの作家さんたちに挨拶だけをして手土産を渡し、立ち去ろうとすると…。
「記念写真を撮りましょう」と作家さんから声がかかりました。
「え?いいです!遠慮します」
写真が苦手だった私は、めちゃくちゃ急いで逃げ帰りました。
初対面で写真渡すとか怖くないですか???
後で聞いたのですが、夫は私と会いたかったようです。
同世代の女性ファンが珍しかったのかな、とは思います。
そんなわけで、夫とは会えませんでした。
デートした美人女性との関係は?そして新たな女性の影が…
そして、例の美人さんとの関係は…。
ほぼ崩壊していました。
美人さんは、以前恋愛感情があるようなことを言っていたにもかかわらず「それは勘違いだ」と言ってきたようです。
それを聞いて、夫は怒りのような、寂しいような、複雑な気持ちだったようです。
夫自身も美人さん事態に恋愛のような感情は正直抱いておらず、好意を持ってもらっているのであればお付き合いするのかな~みたいな状態だったのではないでしょうか。
「なんかこんな美人と付き合うの大変だな~と思った」って言ってたし。
この辺りの状況はほんっと~に私は当事者じゃないので(何度も言い過ぎ)よくわかりません。
そして、そんな傷ついた夫を慰める女性が現れました。
そう、私…ではありません(マジかよ)。
今回はなかなかいい感じになりそうな女性でした。
長くなったのでその女性とのあれこれはまた次回。
今回も夫と出会えませんでした…。
いや、ほんとただのファンだったからね😅。
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