【アラフォーふたり暮らし】1週間の家計簿と予算の組み方【2/1~2/7】

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予算、たててますか?

我が家は節約のためというよりは、以下の3つのために予算立てをしています。

  1. 将来の生活費がどれくらい必要かを計算するため
  2. 資産形成がどのへんでアガリとなるかを把握するため
  3. 生活費の変動を監視するため

節約のためではないため、際立った節約はしていません。

今回はその辺も含めて、我が家の家計に関する考え方以下の3つをご紹介します。

  • 1週間の支出内訳
  • 自分へのご褒美が浪費になるとき
  • 予算の立て方

私の夫が実践する、自分の成長につながる効果的なお金な使い方を紹介します。

ふたり暮らしの記録【2/1~2/7までの支出内訳】

  • 食費11,513円 ヨーグルトや果物を含みます。
  • 外食費5,650円 テイクアウト含みます。
  • 日用品1,065円
  • レジャー費1,880円 公共交通機関の交通費含みます。
  • 固定費等6,746円 YouTubeプレミアム、通信費です。
  • お小遣い2,231円 主に買い食いやおやつです。カフェでお茶等は外食費に計上します。
  • 被服費11,185円 下着等の消耗品を含みます。
  • 書籍1,882円 電子書籍のポイント購入は含みません。
  • 合計42,152円

すごく遊び倒した1週間だなあ!と思ってましたが、そんなに遊んでもいないかもしれません。

2人とも酒、たばこをやらず、趣味も無料ゲームと読書(漫画)だけだからかもしれない。

書籍購入と、勉強系サブスクリプションへの加入はもっと積極的に行っていきたいですね。

1年間の目標とご褒美(漫画家の夫のケース)

「自分へのご褒美」を設定されてますか?

私はしていません。ご褒美をもらえるほど頑張ってるとは思えないからです。

しかし、自分自身にノルマを課し、それを達成することに対してご褒美を設けるのは成長に対して効果が高いです。

❌「今日これだけ頑張ったから、〇〇買っちゃおう!」→目標設定無し、成果もない

⭕️「1年後までに〇〇をやり遂げよう。出来たらご褒美だ!」→目標設定と成果ありでご褒美

❌のやつ、やっちゃいがちですけどね💦

偶然の産物でのご褒美は、浪費となりかねません。

夫の2021年の目標は、

  1. 年間50枚を下限(必須)とし、100枚以上のカラーイラストを描く
  2. 年間50冊以上を読む
  3. 年間映画50本以上を見る
  4. 年間ランニング150回以上行う

です。

週刊連載をこなしながら、これらの目標をクリアします。

クリア後は「10万円分の服を購入する」です。服が大好きな夫ならではのご褒美。

その目標が、金銭につながらなかったとしても積み重ねの力は偉大です。

また、大事なのは記録📝です。

努力の積み重ねを記録しておきましょう。

必ず自信につながります。

我が家の予算の組み方💴

我が家の収入は不定期です。

サラリーマンのように毎月決まっていません。

しかし、支出は必ずあります。

予算を立てておく理由はこのブログの最初にお伝えした3つです。

  • 生活費の計算
  • 資産の形成
  • 支出の監視

家庭は会社じゃないので、あくまでもゆるーく予算立ててます。

本当に「いつもこれくらいだから今年もこれくらいかな?」という感じ。

状況によっては予算を100万円修正したりします。

予定はくるっても、「将来収入が途絶えたときにどれくらいの生活費で収まるか?」

それが予算を立てておくとわかりやすいんです。

収入増加で生活レベルを上げるのを避けたい、という思いもあります。

監視をすることで、必要な部分にお金をかけ、支出を適正にする。

それが予算を立てる理由です。

まとめ

  • 我が家の1週間の支出は41,457円
  • 自分へのご褒美は目標設定と成果セットで
  • 予算はゆるく決める!節約ではなく将来の予測のため

せっかく苦労して手に入れたお金、効果的に使っていきたいですね!

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