カビ撃退するお風呂掃除!守るべきこと3選

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お風呂、掃除してますか?

私はしてません!

なぜならお風呂の掃除が苦手だから。

濡れるし、掃除のゴールが良くわからないのが嫌。

そんなわけで、引越してから約2か月。

初めてカビ掃除した(!)その手順と守るべきことをお伝えします。

守るべきこと3つは以下の通りです。

  1. 毎日のお風呂の都度、汚れを取る
  2. 洗剤は強→弱の順番
  3. 風呂場は乾燥させるのが大事

では、詳しい説明を見てみましょう。

掃除は基本しませんが、すべてをそのまま放置していると、サイレントヒルまっしぐらです。

よって我が家では、以下3つは毎日欠かさず行っています。

  1. 排水溝をティッシュでぬぐう
  2. バスタブをスポンジでこする(洗剤不使用)
  3. 床をタオルで拭く

そして残りは浴室乾燥(30分)にお任せ。

ポイントは、これは掃除ではない、お風呂タイムの一環なんだ!と思うこと。

家族がいる人はみんなで協力してやりましょう。

大切なのは毎日やることです。

水回りは汚れをためると設備劣化の原因になります。

持ち家の人はまだしも、賃貸の人は原状回復が難しくなり、退去時に高額の請求を受けるかもしれません。

水回りはなるべく衛生的に保つようにしましょう。

これだけでも我が家はかなりカビやピンク色の汚れは防ぐことができています。

お風呂のカビ対策におけるルール

【やらないこと】

  • 酸性洗剤を使わない
  • 白い水垢は無理に取らない

【やること】

  • カビを徹底除去
  • 赤い汚れを取る

今回は、カビにフォーカスを当てます。

塩素系の洗剤と酸性洗剤を混ぜると有毒ガスが発生して私が天に召されてしまうので、今回は水垢を放置します。

その代わり黒カビを撃退!

【使った道具・洗剤】

ゴム手袋、メラミンスポンジ、お風呂用スポンジ、中性洗剤、塩素系洗剤、キッチンダスター、吸水クロス、防カビ剤

カビを追い出すお風呂掃除13の手順(やばせん家の場合)

我が家のお風呂掃除手順は以下の通りです。

  1. お風呂においてあるものを外に出す
  2. エプロンを外す
  3. 塩素系漂白剤を撒く
  4. シャワーで流す
  5. 中性洗剤を撒く
  6. スポンジでこする
  7. シャワーで流す
  8. メラミンスポンジで細かいところの汚れをこする
  9. ダスターで細かい汚れやごみをふき取る
  10. 吸水クロスで全体を拭きあげる
  11. エプロンを戻す
  12. 浴室乾燥をかける
  13. 防カビ剤をまく

~終了~

手順ながい!

お掃除苦手な理由はコレもあります。

お掃除の基本として、洗剤は洗浄力が弱→強の順番に使うのが基本です。

ただし、お風呂掃除の場合、特にカビを掃除する場合は強→弱の逆で掃除します。

なぜなら胞子が飛ぶとカビが増殖するからです。

先に漂白剤でカビをある程度消してから掃除をすることをお勧めします。

大敵!お風呂から水分を追い出そう

お風呂にカビや雑菌が繁殖するのは水分が主です。

温度も関係するから冷水を~とか言われていますが、冷水ぐらいでカビはおさまりません

掃除後の水分はきちんとふき取りましょう。

楽して清潔は幻想

お掃除、楽したいですよね。

楽をしたいのならば日々の積み重ねにつきます。

事情があってそれが難しいならばやはり「毎日少しずつ」をサボらないこと。

それが難しいのであれば、お掃除のプロを呼ぶと良いでしょう。

自分でやるよりずっと綺麗にしてもらえますし、綺麗が持続します。

浴槽エプロンを戻すときの注意点

水分ふき取りまで終わって、いざエプロンを戻そうとしたときです。

以前住んでいた家では簡単にはめ込むことができたのに、なかなかはまりません。

仕方なく取扱説明書を引っ張り出してきました。

説明書を見て絶望。

外さないでほしいなら外せないようにしてほしい

なんとか頑張って二人がかりではめ込むことに成功しました。

二人がかりで押し込むようにやってできましたが、禁止されていることは極力避けましょう。

このように、エプロンを外すのを禁止しているメーカーもあるので、注意が必要です。

私のように自己責任で外すこともできますが戻せなかったときにてんぱります…(-_-;)。

まとめ

  1. 毎日のお風呂の都度、汚れを取る~掃除ではなく、お風呂タイムの一環だと思おう~
  2. 洗剤は強→弱の順番~カビは胞子で増える~
  3. 風呂場は乾燥させるのが大事~基本中の基本~

お風呂は1日の疲れをいやす重要な場所です。

楽しいお風呂ライフを過ごせるように清潔に保ちましょう。

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