36歳非モテOLが漫画家と結婚した話③ ~作家の心は秋の空?~

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夫は漫画家、専業主婦をしているやばせんです。

2回にわたって夫とのなれそめを語っていますが、無駄な寄り道が多く、長くなってしまっていました。

前回までをまだ読まれていない方は読んでみてください。

第1回目はこちら↓

前回はこちら↓

前回、おたふく風邪と、謎の失恋(?)で心身ともにズタボロだった夫に、心癒される女性が現れました。(主におたふく風邪)

毎回書いていますが、夫の正体(?)は公表いたしませんのでご了承ください

漫画家は「ある一言」で心のシャッターが閉まる

その女性とはライターを名乗る人でした。

デートした女性のように、めちゃくちゃ美人というわけではなかったようです(写真で見たとか)。

でも話していると癒される!という感じでよくSkypeかLINEを使って通話していました。

ライターさんは、イラスト請負もやっていたようです。

しかし、夫からしたら「本気で長年修練を積んで絵を描いている人ではない」という認識でした。

そのころ、もうプロとして連載を持っていた夫は絵を見るとわかってしまうのです。

夫は私の下手くそな絵を見てどう思っているのか(関係ない)?

そんなライターさんが夫へ言います。

私、できることなら〇〇(夫)さんになりたい

ここで夫の心のシャッターは下りてしまいました。

「は?お前漫画描く苦しみ分かってんのか?耳鳴りなりながら毎日休みもなく細かい絵をひたすら描けるのか今のお前が俺にないりたいというのがどれだけ失礼なのかわかってるのか??」

夫の心の中はこんな感じです。

才能や人柄等いろんな要因があるでしょうが、漫画家になるまでにはそれなりに努力が必要です。

この一言は夫の人生を軽んじられたように聞こえたわけです。

しかしながら、思わず言ってしまいそうな一だから怖いですよね😅。

Twitterでの夫との交流!今は無きサブアカウントにて

ライターの女性との交流が活発な頃、夫はTwitterでサブアカウントを作っていました。

ゲーム配信の常連だった私たちは(多分3人くらい)、こっそりアカウントを教えてもらい、交流していました。

そのアカウントでわりと赤裸々に語られていたので、当時の夫の大体の状況は把握していました。

そしてある時DMが来ました。

運命の日です。

もしよければお友達になってもらえませんか?

 

 

長くなってきたので、続きは次回です。

18時頃に更新できればな、と考えています。

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