36歳非モテOLが漫画家と結婚した話⑧ ~のんびりしてるのに付き合うまでが早い~

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夫が漫画家、専業主婦をしているやばせんです。

8話とまでという長いブログを読んでいただいて、本当にありがとうございます。

夫とのなれそめブログを書いております。

前回のお話をまだお読みでない方はこちら↓

第1話はこちら↓

夫が何の漫画を描いているかは公表いたしませんので、ご了承ください。

ご期待に沿えず申し訳ない。

夫からLINEで

もう気持ちに我慢ができないので言います。伝えたいだけなので断ってもらっても構いません。好きです。付き合ってほしい

と言われた私は…?

お返事、どうする?

ふたりで会ってもとても優しいので(誰に対しても性格が変わることはない)、嫌われてはいないだろう…?

とは思っていました。

だけどそんなに思ってくれていたのか~!嬉しい!!

女性と関わることがない、と言っていたので比較対象もなかったし…。

しかし、心臓がドキドキしていました。

恋心というよりは謎の緊張(?)で。

素敵な人だと思ってたに告白されるとか、それこそ漫画の世界か?

そう思いつつ、まあなんていうか、照れるというか、ほんと正直、めちゃくちゃ嬉しい😆!!!。

よろしくお願いします

と返信しました。

出会ってからは40日くらいの出来事です(早)。

引っ越すよ!そして、引っ越すよ!

お付き合いするようになり、毎日が楽しくなりました。

恋愛や結婚は必ずしも幸せになるとは限りませんが、私は本当に楽しかったです。

毎日電話をして、週末には出かける。

当時、私は東京都練馬区、夫は神奈川県横浜市に住んでいました。

それで、夫は近所に越してくることになります。

徒歩5分程度の1Kマンションです。

そして、1か月もせずに私のアパートへ引越してきました。

つまり、引っ越し料金は2倍。

しかし、後悔はなかったそうです。

必要なことにはお金を払う、ごく当たり前のことですから。

なぜ、私のアパートに直で引っ越しをしてこなかったのか?

これはプロポーズの理由にもつながってきます。

この辺りは夫の重大な(?)問題がありました。

詳しいことは次回へ。

明日も18時頃更新します。

読んでいただけるとありがたいです☺。

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