夫が漫画家で、専業主婦をしているやばせんです。
夫と結婚するまでのなれそめブログを書いています。
前回のお話はこちら↓
第1話はこちら↓
夫の作品(漫画)については公表いたしませんのでご承知おきください。
さて、私からプロポーズを受けた夫は…。
夫を、丸め込む
私が結婚しよう、と言ったことに夫はとても驚いていたようです。
こんな状況の自分といてもいいことは何もない、本当にいいのか?
と、何度も何度も聞かれ、と手も大変でした…。
でも考えてもみてください!
大事な人に「体調が悪いから離れよう」と言われて、本当に離れる人いますか…?
もうそれ、体調悪くなくても別れてるよね?
将来への不安を口にしまくる夫。
「大丈夫、大丈夫2人でいればリスク分散にもなるし」
と夫を丸め込み(?)、籍を入れることになりました。
親戚づきあいと、結婚指輪と
私たちはそれぞれの実家から戸籍謄本を取り寄せました。
そして次の連休に区役所へ籍を入れに行きました。
まだ親にも顔合わせしていません。
もちろん式も挙げませんでした。
お金がもったいなくて、面倒くさいからです。
1日で数百万円飛んでいくとかどうかしている…。と考えるタイプ(笑)。
さすがに、入籍後3か月後くらいに、休みを取ってそれぞれの実家へ顔合わせに行きました。
夫のご両親はあまり親戚づきあいしない人らしく、その時しかお会いしていないです。
結婚してからもう数年は経ってるんですけどね…。
一応、入籍したときに結婚指輪を作りましたが、夫はほとんどつけておりません。
私は会社で結婚したことがわかるようにつけてましたけど…。
私たち夫婦は人付き合いを避けて生きている節があり、本当にふたりきりで生きています。
それでも、なんとか楽しい人生を歩もうと踏ん張っています。
いろいろなところへ移住してみるのも、二人で散歩をするのもその踏ん張りのひとつでしょう。
これからも自分の人生に折合いをつけて、あきらめず、高望みせずに暮らしてゆきます。
社会とのつながりをほぼ絶ってしまっている私たちに、明るい未来はあるのか!
こうご期待。お楽しみに。
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