窓、ふいてますか?
私はふいてません!
今冬、別府市は何度かの雪、雨に降られ、窓はもう真っ白!
我が家、やばせん家では大掃除はしないのです。
寒いし面倒くさいから!
しかしながら、そろそろ窓ふきしないとご近所様から「やだ~😖あの家だらしないわね~」と白い目で見られてしまう!
一念発起して窓ふきをすることに。
結論から言うと、こんな感じできれいになりました。
実はこの窓、風呂掃除用洗剤のみで掃除しました。
窓ふき用の洗剤やシート、めったに使わないのに場所も取るし、もったいなくないですか?
今回は、そんな我が家の窓ふき方法をお伝えします。
見てね~。
夫は窓ふきシートを買いに行きたいと言う
夫は激落ちくんシリーズが好きなんです。
以前住んでいた賃貸物件で、畳をふくシートや窓をふくシートを用途別に購入していました。
こういうのですね。
汚れた窓を見て、夫は言うのです。
「窓ふきシートを買いに行こう」
そして私は返すのです。
「家にあるものだけできれいになるはず」
使うのは、中性洗剤。
お風呂掃除用の洗剤です。
使ったのは花王のバスマジックリンデオクリア。
これと、100均のキッチンダスター、マイクロファイバークロスで戦います。
お風呂掃除用洗剤を選択した理由とは?
私がお風呂掃除用洗剤を選んだ理由は以下の3つです。
- 中性洗剤である→肌・素材ともに対して優しい。窓に頑固な汚れが付着してなければ、洗浄力の弱さも気にならない。
- スプレー式である→窓は地面に対して垂直なので、吹き付ける方が効率が良い
- 食器用洗剤に比べ安価である→食器用洗剤にも最近スプレータイプはあるものの、風呂用洗剤の方が安価。100円以下で手に入ることも。
いつでも家にあり、安価な風呂用洗剤はお掃除の強い味方です。
中性洗剤による掃除の手順と注意点
手順は以下の通りです。
- 窓全体に洗剤を吹き付け、ダスターでなじませる
- ゆるめに絞った濡れたダスターで、2回水ぶきする
- かたく絞ったダスターで1回水拭き
- マイクロファイバーで仕上げ
この4つです。
注意する点は以下の2つ
- 手袋をする→中性洗剤と言えども、手荒れはする可能性大
- 高いところは無理をせず、台を使うかクイックルワイパーでやろう→怪我したら大変
まとめ
ここでお伝えしたいのは「この方法を取ったからと言って楽に掃除できるわけではない」ということです。
専用で作られているシートや洗剤は、用途別に開発されているだけあって、手順を大幅にカットすることができます。
しかし、すべての用途に応じて洗剤を家に招き入れているのでは、場所も取るし、経済的でもありません。
家に既にある洗剤を使って家中を掃除して、快適な生活を送りましょう!
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