夫が漫画家で、専業主婦をしているやばせんです。
夫との結婚なれそめブログを書いています。
前回のお話はこちら↓
1話からお読みになる方はこちら
さて、夫は私と同棲するまでに1度、近所に引越をしました。
結局1か月ほどで同じ屋根の下に同棲することになるのです。
わざわざ、別のところへ引越さなければならなかった理由とは…?
夫が私と暮らさない選択をしようとした理由とは?
この頃、夫はおたふく風邪の後遺症もあり、体調がとても悪かったのです。
めまいや耳鳴り、身体のこわばり等いろんな症状に悩まされていました。
おたふく風邪の様子についての話はこちら↓
それに加え夫は昔から、睡眠に難があるひとでした。
寝つきが悪く、少しの物音で目が覚めてしまいます。
私の歯磨きの音で目が覚めたこともあります。
夫は、人と一緒に寝ることができるのかがとても不安でした。
夜眠れなかったとき、翌日に起きる時間がずれることはよくあると思います。
しかし夫は、同じ時間に起きてしまう。
夜早く寝ることもできないのです。
そんな人が眠れないとどうなるか?
どんどん体調が悪くなって、立っていられないようになります。
めまい、耳鳴り、身体のこわばりの3連コンボです。
そんな理由から、まずは一緒に暮らさないで、近所に住もう!
となったわけです。
でも一緒に寝てみると…?
朝までぐっすり
当時、OLとして働いていた私は夜寝る時間が早く、22時ごろには眠りについていました。
あの頃の私、すごいな。
そのとき、私が眠りにつくまで、夫もベッドでゴロゴロしています。
聞こえてくる規則正しい私の寝息。
なんだかそれを聞いていると、夫まで眠くなってしまい、朝になっていたそうです。
つまり私が横で寝ていても夫は眠れるということになりました。
そして、1か月もせずに私の2DKのアパートへ引っ越しをします。
しかし、急展開です!
この後すぐに夫から別れを切り出されることになるのです。
その理由は…。
長くなってきたのでこの辺で。
続きは明日18時ごろ更新します。
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