夫が漫画家で専業主婦のやばせんです。
このブログは、当時OLをやっていた私と、漫画家である夫のなれそめをお話しするブログです。
前回までのお話はこちらです。
読んでいただけるとありがたいです。
夫の描いている漫画については公表いたしませんのでご承知おきください。
申し訳ありません。
夫から私への第一印象は?人生に折合いをつけて生きるふたり
夫は私のことを「よく笑う人だ」と思ったそうです。
確かによく笑うかもしれない…。
とくに、冗談を言ってる人に対してやたら笑うかもしれない。
「人生に折合いをつけて生きている人だな、とも思った」とも言っていました。
この「人生に折合いをつけて生きる」というのは、これからの結婚生活において実はお互いが大切にしていることです。
「自分の置かれた状況」をひどく嘆くでもなく、あきらめて投げやりになるでもなく。
自信が少しでも幸せになるために、粛々と。
これさえできていれば、大切な人に強く依存したり、大きく怠惰になったりはしないのです。
自分の思い通りにいかないと不機嫌になる、人の失敗をなじる、相手を従わせようとする等々。
誰かと一緒に生きていくうえで、絶対にやってはいけません。
なんだか説教臭くなってしまいました。ごめんなさい。
最初から恋愛感情を抱いていた?好印象のふたり
お話しした通り、私たち夫婦はお互いに第一印象は好印象だったと思います。
年齢も1つ違いで近く、お互いにフリーですし。
私は夫を「オラオラしてなくて(大切)、いつもたのしそう。素敵なひとだな」
と思いながらも
「ただのファンだし、そういう意関係になるのは恐れ多いな」
という気持ちもありました。
そして、なんでか理由は忘れましたが…二人で羽田空港でデートすることになりました。
誘ったのは私です。
二人きりは緊張する、という夫を無理やり連れだした記憶があります。
急展開!!
続きは長くなってきたのでまた次回。
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